人事評価システム導入前にチェックすべきこと
Simple can be harder than complex.
シンプルであることは、複雑であることよりも難しい場合がある。(スティーブ・ジョブズ)
様々な人事評価システムがリリースされている中で、導入前の選定基準をシンプルに、なおかつ選定をなるべく間違えないようにする為のチェックリストとなります。導入前にいろいろな企業の資料収集でどこにすれば良いか悩んでいる場合に下記3つをチェックしてみてください。
選定基準の3つのチェック
- 今、人事評価の中で困っている業務は何か
- 絶対に必要な機能を1つ決める
- 運用の流れをイメージできるか
未来志向は、もちろん必要なことではありますが、人事評価システムはそれぞれの開発会社によって思想が大きく異なっており、メインとしている機能も違います。
一番気にするべき点は『今、自分たちが人事評価の業務で困っていること』を解決することです。
Excelに写真を入れて人材管理していて、その更新作業を個別のフォルダごとに行うのが面倒であれば人材管理メインのシステムがいるかもしれませんし、
人事評価の進捗管理が属人的になってしまっているのであれば評価の効率化が出来るようなシステムがいいのかもしれません。
今、人事評価を行うにあたり困っている業務は何かを具体的に見つけることが大切です。
働き方改革が叫ばれておりHRテック業界は日々新しい商品、追加機能がリリースされています。
しかし、せっかく多機能なシステムを入れても使い切れないという話はシステム導入あるあるです。
これだけは絶対にシステム化もしくは改善したい点を明確に1つ決めてそこを軸に考えていくとスムーズになります。
せっかく人事評価システムを導入しても、使い切れていないわりに莫大なランニングコストが発生しているというのもよく聞く話です。
自社で導入した際に具体的にどういう運用フローとなるのかイメージは必要です。
まとめ
人事評価システムは次から次にリリースされており、機能追加や連携できる機能が増えていますが本当に必要な機能は何か、
3つをチェックしてご検討してみてくださいね。
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