お客様が体感する「見て」「手で触れて」「説明を受けて」「考えて」「答える」の教育型広告が、
スタッフからお客様に対するコミュニケーション能力を最大限に引き上げます。
端末を利用することで、画像やAdobe Flash(Androidに対応)で作成した動画を使ったアプローチが行えます。更にアンケートの
分岐機能を活用する事でビジュアル的にお客様との対話型形式を作り、お客様の生の声をリアルタイムに集計しながら、
おすすめ商品の提案や新サービスのお知らせを行うこともできます。
また、インターネットに接続できるので、その場でフェイスブック・twitter・メールなどへの会員登録にも活用できます。
今までの紙によるアンケートの仕組みと違い、
回答者も画面を見ながらタッチパネルで回答できるので1日2,000人の回答を取得した事例も出ています。
このアンケートの仕組みを活かすことで、ただ iPad などで商品を見せているだけのシステムと違い、確実に結果にも差が出てきます。
1飲食店
【その日のおすすめ商品】としてビジュアル的にipad画面で見せて、お客さんの好みもアンケートで聞きます。その後クーポン特典をつけることやTwitterやメール登録がおすすめです。
2旅館・ホテル
和倉温泉の名門ホテルでは、初回のお客様の好みを客室に案内するまでに仲居さんが会話の中から聞き出し、それを接客に生かすプロの技があるそうです。
しかし、近年の旅館・ホテルでは、ネット予約での口コミや評価点が決め手になるケースが多く、お客様が帰られてから評価点をつけられては遅い場合が往々にしてあります。
和倉温泉の仲井さんまでのプロの技は難しいかもしれませんが、到着後すぐにアンケートでお客様の好みを把握できれば、ネット予約での口コミも改善し、
その後の集客にも繋げることが可能です。
3スーパー
スーパーでよく見かけるのは、目安箱のように紙に書いてアンケートを投函するケースです。このような待ちの顧客アンケートでは数が集まらないため、
そのデーターをマーケティングに生かすことは難しいのが実情です。
そこで、マネキンさんがメーカーとタイアップして試食販売をしている時のように、お勧め商品の味とお店の全体のサービスについてプッシュ型でアンケートをとれれば、
商品の宣伝とお客様の意見が同時に取得可能です。
4パチンコ店
パチンコ店では、特に優良顧客、会員への誘導、アンケートでの実態調査が重要な課題です。
アンケートシステムを導入しているクライアント企業差の実例として、
● イベント開催前の認知率の底上げ
● ライバル店の外でのクライアント企業様の優位性の刷り込み
● アンケートシステムを使用して短期間で多くの会員獲得
といった使用があります。パチンコ店は、常に最新が求められる市場なので、アンケートシステムは、相性がよく、集客やデータのお客様データの取得に抜群の効果が期待できます。